帯状疱疹の経過

経過

6月24日前後から、左手の二の腕のヒジ関節近くのところがチクチク痛くなる。最初は、なんだか痛いなという感覚だった。仕事中は忘れるくらい。

26日、近所の整形外科にかかって、レントゲンをとるが、原因不明。カロナールという痛み止めとシップを処方される。痛みは全く治らない。カロナールは効かなかった。

27日ごろ、肘の先がわに1cmくらいの小さい薄い湿疹出来る。

28日の夜になって、時折(数分から数十分おき)、左腕から肩にかけて、電気的衝撃が走るような痛みになって、眠れなくなる(睡眠導入剤の力で眠る)。翌日朝、歯医者でもらっていたロキソニンを飲んだところ、痛みが緩くなる。ロキソニンは効いた。湿疹はそれほど広がっていないが、帯状疱疹を疑って、

30日皮膚科にかかる。医師が「これは」と言って、すぐに湿疹のあたりをピンセットでこすって、検査薬につけて10分待たされる。医師に、検査セットの二本スジを見せられて、帯状疱疹ですと、宣告される。ストレスがあったでしょうと言われるが、あまり覚えはない。そういえば、歯周病だったところがまたぞろ痛みが一時復活していた。関係あるかもしれない。抗ウィルス薬とビタミン12、そしてロキソニン、胃薬を処方される。ウィルスは水疱瘡のウィルスと同じで、多くの人がすでに持っていて、体力や抵抗力が落ちた時に、帯状疱疹になる場合があるのだという。大学で教えているのですがと言ったら、大学だと大丈夫でしょうとのこと。ただ、接触は最小限にしようと自主的に判断。その日くらいに湿疹が肘から、手のひら、指まで少し広がる。それぞれ小さく、大きなものではない。
(写真は7月1日ごろ)

2日ほどは、ただ痛みを抑え込んでいるだけ。ロキソニンはよく効く。湿疹から、小さな体液の粒が現れる。ただ、薬を飲んで3日目くらいから、湿疹の赤みが取れる。一日3回のロキソニンは不要になり2回くらいで良くなる。体液の粒は消える。かさぶたにもならないくらい。湿疹の面積も小さくなり、回復が実感できる。
(写真は7月3日ごろ)

薬飲み始めて4日目、7月4日、だいたい朝と夕にロキソニンを飲まなければなかったのが、朝、いつものように薬の切れた痛みのチクチクが弱まる。結局、湿疹も大して広がらなかった。こんなことなら予防接種を受けておけばよかったと思う。

7月7日、薬を飲み始めてから1週間、湿疹や赤みはほとんど取れた。ただ、腕に痛みが時々電気ショックのように走る。が、それほど強い痛みではない。ロキソニンも6日の朝に飲んだきりである。昨夜も、痛みはあったが寝れたので、問題ない。この日の朝、医者に行って、ビタミン剤と夜寝る前に1錠だけ飲む痛み止めをもらった。痛み止めはその後飲まなかった。

7月8日、湿疹は治った。朝の間に、時々シクシクと起こっていたヒリヒリした痛みの痕跡が、なんだか消えたみたい。完全に治ったよう。

7月9日、いやまだ治っていなかった。ときどき、ピリ、ピリと痛くなる。帯状疱疹後神経痛になっているのだろう。当面、ビタミン剤だけ飲んで、それ以後は放置する。気にしないようにする。実際、眠れているのだから。

7月14日、痛みが相当薄らいでいる。いつも、起きているときは、散発的に痛みが出る。寝るときは、横になると痛みが出てしばらくすると痛みが収まって、寝ている時には痛みが出ない。そんな繰り返しだったが、その痛みを全く自覚しない時間が長く、たまに、名残のような痛みが出るだけである。
(写真は7月14日ごろ)

7月19日、ほぼ治った。